おいしいトムカーガイが食べたい…

「地方」と一口にいっても、そのイナカ度合はさまざまである。福島県も広いが、新幹線が通るいわゆる中通り地方は、どこも「ちょいイナカ」くらいだろうか。成城石井や明治屋はないが、ふつうのスーパーはふつうにあるので、生活に不便ということはまったくない。

が、レストランシーンとなるとやはり首都圏との差は歴然としている。人口が少ないところでは、どうしてもニッチは狙えない。基本的に老若男女万人に受け入れられる無難な(=食べなれた)ものしか出せないのだろう。10580242_10206246065859786_3748270553560002123_nそれゆえか、こちらには「ちゃんとした」エスニック料理店がないんである。定期的にタイ、ベトナム、インドの料理を食べないと落ちつかない自分のような人間にとって、これだけは少々つらい。

いや、インドもタイも数軒ずつあることはあるのだが、東京の行きつけで食べるのとはやっぱり違うんだなあ。昨日もいろんな知り合い5人誘って久々にタイレストランに行ったのであるが、料理の味はどうしても少々残念であった。そういう意味では、東京人はまったくスポイルされている。(写真はちょっとだけ残念なインドの例)

しかし、いつまでも嘆いてるだけでは仕方ない。本格的なタイやインドを食べられる店がないなら、そういう料理を自分で作ればいいのだ!…と頭では当然わかっている。が、自分はやはり本質的に料理が好きではないのだと、つくづく思う。この、「女なのに料理が下手あるいは嫌い」というのは、イナカの価値観ではおそらく受け入れがたい態度なんだろうと思う。というか年配者(っていわゆる昔の人?)の価値観かな。そのうち自分が年寄りになるころには、包丁の下手なばあちゃん、裁縫できないばあちゃん、でも普通に許されるイナカ社会であってほしい。

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