日帰り温泉利用時の注意

福島はご存じ温泉天国で、私の家から1時間圏内にも飯坂、穴原、高湯、微温湯、岳といいお湯がたくさん出ている。どの温泉地も、ジモティ仕様の公衆浴場は別として、たいていの宿には露天風呂があり、春は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色を眺めながらアツアツのかけ流しを楽しむことができる。

DSC_0523こういうお風呂を、一泊せずとも気軽に日帰りで楽しめるのもいい。日帰り料金は500円から高くても1000円程度。東京ではスーパー銭湯でも1500円くらいすることを考えれば、(ナンセンスな比較なのはわかってるけど)やっぱりお得な感じがする。

ただ、この日帰りの際はちょっとした留意点がひとつ。

内風呂と露天が離れた場所にあり、裸のまま行き来できない造りになってるお宿が結構あるのだ。そういう露天風呂はたいていシャワーもカランもない。つまり洗い場がない。脱衣場にはドライヤーも鏡もないので、洗顔も洗髪も基本的に想定外なのである。

一泊して何回も入るならいいが、日帰りの場合どちらに入るか悩ましいところだ。

先日も、思い立って初めての温泉宿に日帰りしたのだが、よく調べずに入ったら、あらら、その別々タイプだった。前の晩、PCに向かっているうち眠くなりそのままベッドに倒れ込んでしまったので、身体も髪もちゃんと洗いたい。そして、川のせせらぎを聴き紅葉を愛でながら白濁の湯につかる、日本人ならこの露天風呂にも是非とも入らねばならぬ。

しかし、それには内湯の洗い場を使ったあと、いちど服を着て露天に移動しなければならない。うーむ、なんとも面倒だ。

幸いその日は暖かかった。泊り客は帰った後だし、平日昼前から日帰り温泉に来るヒマ人は他にいない。移動距離は15メートルほど…。よし。さすがに裸にバスタオル巻きはマズかろうが、それにほぼ準ずる姿で移動を敢行。無事に両方の目的を達成することができたが、うら若い女性には決しておススメできない所作である。

露天風呂目当てで日帰り温泉を利用するときは、ちゃんと内風呂との接続形態を調べてからにしましょうね。

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