飲んべえがフリーになると

4月からフリーランスになって、丸3ヶ月が経った。

文章を書く仕事は現在、ありがたいことに複数のクライアントから定期的に頂いている。が、これがこの先ずっと続く保証はない。

DSC_1799いうまでもなく、フリーというのは自ら営業しないと仕事は来ないのだが、まず根っからの怠け者であるうえに、四半世紀に及ぶ宮仕えに慣れた身体がそうやすやすとモードチェンジができるわけもなし。営業に関しては、まだまだコツというかツボというか、そういうものが掴めない。いまどき発達している在宅ライティング仕事の紹介サイトも、試しにひとつ覗いてみたのだが、「プラチナライター」という最高ランク(のはず)の人が書いたサンプル記事というのを読んで、まったくやる気が失せてしまった。そんなことで、全然新規開拓ができていない。したがって収入も増えない。

それでもここひと月は、サクランボ果樹園の手伝いという楽しいアルバイトがあったのだけれど、それも先週で終わり。

ということで、今週は時間ができたため、昨日思い立って山形方面へドライブしてみた。

なんていうと、すごく遠出したように聞こえるが、東西に幅広い福島県、北は宮城だけでなく山形とも接していて、実は我が福島市からは県境を越えるまで50分もかからない。もっとも山形県も大きいのだが、昨日訪れた置賜郡高畠町は、その県境から30分ほど。目当ての浜田広介記念館まではドアツードアで1時間15分ほどだったから、うちから郡山まで行くのと大して変わらない。

先日、友人SちゃんのSNS投稿でひろすけ童話を思い出し、図書館で「泣いた赤鬼」「椋鳥の夢」を借り出して何十年ぶりかで読んだ。そしたら是非とも記念館に行ってみたくなり、暇にまかせて出かけたのであった。正直いうと、記念館そのものは若干期待外れだったのだが、隣にある日帰り温泉や、田園の中を伸びる遊歩道は(知らなかったので期待値ゼロだったぶん)たいへん良かった。

DSC_1778この辺は「まほろばの里」がキャッチフレーズらしく、観光パンフレットで改めて「まほろば」の意味を知る。なるほど、こういう場所が「まほろば」なんだな。福島市と同じく果物の栽培が盛んな土地で、「山形といえば」のサクランボはもちろん、もうブドウも産直に並んでいた。

お土産に高畠ワイナリーの白ワインと出始めのデラウェアをゲット。今日はちょっとだけ仕事した後、4時には待ちきれずにワイングラスを出してきて、ちびちびやりながらこれを書いている。

いや、ダメだ。営業しなきゃ、営業!w

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