明日に

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さぞやご無念でしたろう
さぞやご無念でしたろう
さぞやご無念でしたろう

私はそうして泣くことしかできない
ただの悔しさとは違う
ただの怒りとも違う
無念の言葉の意味を、私は浪江に来て学んだ

さぞやご無念でしたろう

私はそうして祈ることしかできない
無念の魂の安らかなることを
無念の魂に恥じない仕事ができることを
時計の針は明日にしか進まないのだから

浪江町馬場有町長のご冥福を心よりお祈りいたします

(写真は、まだ避難指示が解除されていない浪江町津島地区の桜)

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季節がめぐるのは
たまたま地軸が傾いてるから

地震も津波も台風も
人間にとっては災厄
でも、人間以外のものにとっては
ただあるがままの営み

始まりがあるものには
必ず終わりがあることも

たまには虫眼鏡を置いて
望遠鏡を覗きながら涙をながそう

おいしいTKGを食べて学んだこと

今日の福島市は、ここ数日のジトジト雨と打って変わってカラっとさわやかな快晴。雨の間はほぼ一日中、家にこもってPCに向かっていたので、今日は午後一のオンラインミーティングが終わったらとにかく一度外に出ようと決めていた。

普通ならいつもの荒川土手の散歩くらいで終わるのだが、今日はたまたまフェイスブックで近所の飲食店のイベントを発見。こだわりの養鶏農家さんのお話を聞いたあと、おいしい卵かけご飯(通称TKG)が食べられて卵のお土産ももらえる、というのにつられて直前に電話して滑り込む。

その卵の話でびっくりしたのは、我が福島市は卵の購入額が日本一なんだそうな!家に帰って統計局のサイトで調べてみると、たしかに僅差で日本一。ついでに納豆の購入額も、あの水戸市を押さえて日本一。へぇー。たしかに私自身、卵も納豆もよく食べる。ただ、それは私が準ベジタリアンで他にタンパク源がないからだと思っていたが、まったく関係ない様子。

たまご、納豆キャプチャ

出典:統計局 なるほど統計学園「あなたの地元が日本一!」

そして桃に至っては、2位の岡山市を倍以上引き離してダントツトップ。なぜかこれだけ購入額ではなく購入量だが、なんと全国平均の6倍もの量を消費している(しかし、量がこれだけダントツでも額が1位でないということは、単価がとてもリーズナブルということか)。福島市は桃で売り出そうとしているので、まずは市民が身銭を切って消費しているわけですなぁ。たしかに「福島(市)の桃」は、市民が県外に季節のギフトを贈る際の定番にもなっている。

桃、お菓子キャプチャ

ちなみに、桃の右にあるのが「他の菓子」でこれも全国一。「その他」というからにはおそらくチョコレートとかせんべいとかカテゴリが分かれてるのだろうが、このサイトでは抜き書きしてあるのでわからない。一方、福島市の広報2月号を見ると、菓子総合で福島市民の購入額は全国3位だそうである。たしかに、市内のコンビニでバイトしている関東出身の友人は「この辺のお客さんの菓子を買う量ハンパない」と証言していた。

ちなみに、同じ広報誌によると、福島市民は塩の購入額も全国7位と多いほう。つまりは味の濃いものが大好きな市民であり、必然的に?メタボ該当者割合も全国平均の14.4%を大きく上回る17.8%だそうな。いくら卵や納豆たくさん食べてもダメなのねぇ(笑)たしかに健康保険税も高いしねぇ(泣)

都会から「地方」にいけば自動的に健康的な食生活ができるかというと、それはまったくの幻想だ。自家菜園の収穫物で100%自炊を貫くという生活ならともかく、中食・外食を織り交ぜる場合、バリエーション少ないからいつも同じものになり、それもマジョリティが好む濃い味のものしかない。おまけに車社会で歩かないし、よほど気をつけないとむしろ東京より不健康だと思う。

TKG

そんなことを知り、考える機会となった、今日のTKGイベントでありました。(写真は、1つ100円のこだわり卵を麦飯に載せたTKG。白身と黄身を分けて載せ、最初は別々に味わうのが生産者さんオススメ。さすが、特に黄身のトロミが別次元。ごちそうさまでしたー)

追記:福島市民は、普段から1個100円という高級卵ばかりを食べているから購入額が日本一なのでは?と思われた方。たしかに放し飼い&こだわり飼料で高級卵を生産している農家さんは、今回のTKGイベントのゲスト以外にも県内に何軒かあるのは存じ上げているが、市内の産直やスーパーで売っているのはごく普通の、1個20~40円くらいのものだ。思い当たるのは、福島市は温泉が多く温泉卵が量産されているので、温玉の消費量が飛びぬけているのではないか、ということ。そういえば、スーパーにも普通の卵と同じくらい温泉卵が置いてある。ということで、福島市のお土産は温泉卵もぜひどうぞ!


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国鳥キジはなんと鳴く

近所の散歩コースである荒川土手には、ところどころに大きな木や茂みがある。今の時期、その中からはなんとも擬音化の難しい、いろんな鳥の鳴き声が聞こえてくる。

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名前が分かっているのは、まずカッコウだ。カッコウは日本語では「カッコー」と鳴くことになっている。しかし、私にはどうもそうは聞こえない。あえて書けば「ヒョッホー」だろうか。東京時代の私にとって、カッコウの鳴き声は優雅なマウンテンリゾートの休日とワンセットだったのだが、こちらに来たら意外に人里にもいることが判明し、若干興ざめしたと言えなくもない。

そして「キジ」。桃太郎の家来は「ケーン」と鳴いたらしいが、これまたどうやってもそうは聞こえない。めったに姿を見せないので、最初、人から音だけで「あれがキジだよ」と言われたときは、自分が理解しているキジとは別物なのではないかと思ったくらいだ。カッコウよりも擬音表現が難しく、鶏が首を絞められたような、としか言いようがない(といっても鶏が実際に首を絞められた声を聞いたことがないから、これも違うかもしれない)。

もちろん擬音化に限界はあるが、たとえば猫がニャーで犬がワンなのには、少なくとも日本人なら大抵合意するであろう。コケコッコーも、まあ近いと思う。しかしなぜあれがケーンなのか?理解に苦しむ。

ほかにも茂みや草むらからはいろんな鳴き声がする。鳥の専門家の間には、そのすべてに共通の擬音化表現があるのだろうか。チュンチュン、カーカー、ピーチクパーチク、鳥の言葉はわからないが、こちらは「おはよう」とか「どこいくの」とか人間語でコミュニケーションを試みる。あちらにはどう聞こえてるんだろうねw


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